松風 梅の偈の掛軸のある部屋の隣の部屋の前にきました。矢張り襖が開けてあります。見ると同じような床の間に同じような表装の各軸が掛かっています。 余坐聴松風 (余坐に松風を聴く) と同じ筆で書かれています。ますます驚きました…続きを読む