東洋医学.13 六腑の働き 1 胆・胃・大腸・膀胱・三焦を六腑といいます。 ①消化吸収を担う一本の管 気血や精で満ちている五臓に対し、六腑は水穀(飲食物)で満ちています。水穀は、六腑で腐熟(初期消化)、吸収されながら、排出されます。…続きを読む