2021年07月

言霊百神│神代文字原理⑤

左の足に成りませる神の名は(、)原山津見神(はらやまつみのかみ) 全体に立脚した文字の運用法。足は文字の歩き方、運用法 右の足に成りませる神の名は(、)戸山津見神(とやまつみのかみ) 部分に立脚した文字の運用法。

言霊百神│神代文字原理④

左の手に成りませる神の名は(、)志芸山津見神(しぎやまつみのかみ) 左は霊足りで、全体に立脚した文字の手法、志芸は五十城(磯城、敷)で五十音のこと。手は文字の書き方。 右の手に成りませる神の名は(、)羽山津見神(はやまつ…

言霊百神│神代文字原理③

腹(みはら)に成りませる神の名は(、)奥山津見神 腹(みはら)は原の意味で阿波岐原などと云う時の五十音図の盤面のことである。その音図全体がまとまるような文字の構成法。 陰(みほと)に成りませる神の名は(、)闇山津見神 陰…

言霊百神│神代文字原理②

頭に成りませる神の名は(、)正鹿山津見神(まさかやまつみのかみ) 頭、胸、腹、手足等より文字構成の原理があらわれる。正鹿は真性(まさか)である。頭とは神知(かしら)であって、言霊の本性を有りのままに表わすような正系の原理…

言霊百神│神代文字原理①

殺さえましし迦具土神の頭に成りませる神の名は 闇御津羽神までの八神は迦具土を斬る主体である剣(太刀)の活動の所産を言霊に結び付けて(湯津石村に走りつきて)道理すなわち言葉として確立した事であるが、次に斬られる側の客体であ…

言霊百神│境涯と言語⑬

以上、石折神より闇御津羽神までの八神は剣(太刀)の活らきであって、迦具土神として出来上がった言霊麻邇(麻邇字)の上に宇宙の道、生命の原理原則を明瞭に自覚し、それを掌握し活用する操作である。 (大島) この八神が位する宝座…

言霊百神│境涯と言語⑫

握ぎ手と起き手とは表裏をなしている。但し正しい道に遵って和幣が完全な様態に整っているのでなければ其処から正しい掟は生まれて来ない。旧帝国憲法の御告文には「皇祖皇宗ノ後裔ニ貽(のこ)シタマヘル統治ノ洪範ヲ紹述スルニ外ナラス…

言霊百神│境涯と言語⑪

神社神道に於て紙や布を幾何学的な形、電光の形に切って飾って幣と称するのはこの事の咒示である。また紙幣(通貨)のことを同じくにぎてと云うことは、人間の労働の所産である価値を紙幣が掌握し、総合代表しているからである。また神前…

言霊百神│境涯と言語⑩

御手繰の一方の闇棜加美である。十指を繰り噛み合わせて神すなわち真理を掌握して行くことである。一二三四五六七八九十(ヒフミヨイムナヤコト)と指を次々に握って行って、最後に握り終えた時、それが宇宙の全内容を十数に於て掌握した…

言霊百神│境涯と言語⑨

御刀の手上に集まる血、手俣より漏(き)出て、 成りませる神の名は、闇棜加美神(くらおかみのかみ) 次に闇御津羽神(くらみつはのかみ) 血すなわち道理が手の俣、指の間から洩れて出て来ると云うのは巧妙な表現である。人間は宇宙…