ひとりあんま・気功・整体.19

目が疲れた1

パソコンの普及によって、疲れ目はオフィスで働く人間に共通する悩みになってしまいました。それだけでなく、家庭にもパソコンは着実に浸透していますから、疲れ目はいまや年齢、性別を問わず、国民に共通する悩みなのかもしれません。

中国医学の考え方では、目は肝経という経絡(気のとおり道)によって肝臓とつながっています。このことを、中国では「肝は目に穴をひらく」と表現しています。つまり、目は肝が外界に開いた窓で、肝のサインは目にあらわれるのです。

疲れ目も肝が出したサインの一つで、肝の血が足りなくなったという合図なのです。ですから、目の疲れをとるには目に刺激をあたえるだけでなく、目のまわりを刺激することで肝経に気を注ぎこみ、肝の血行をよくし、根本的に原因を取り除く必要があります。