ひとりあんま・気功・整体.20

目が疲れた2

目と肝経に気を送り込み、根本的に疲れ目を癒す方法は、以下の二種類があります。

目とその周辺を刺激して、目の疲れをとるあんま気功法です。手を洗ってから、はじめましょう。

A=①楽な姿勢で椅子にすわって、全身の余分な力を抜いて、心身ともにリラックスします。かるく目を閉じ、腹式呼吸を繰り返しながら、手を温かくなるまで両手のひらをこすり合わせます。

②目を閉じたまま、両手の親指の先で左右のこめがみを同時に押します。はじめはかるく、徐々に力を入れて押し、約三十秒間つづけてください。

③人差し指を曲げ、人差し指の第一関節と第二関節の間を閉じた瞼の上に平らにあて、目頭から目尻に向かってゆっくりとさすっていきます。目頭→目尻へと、五~六回くりかえしてください。

④最後に、人差し指で目の下をさすります。曲げた人差し指の第二関節の角で目の下の骨にそって、目頭のほうから目尻のほうへさすっていきます。やはり五~六回繰り返してください。

①~④を毎日二回続けていると、目の疲れがとれるだけでなく、目が疲れにくくなる効果もあります。なお、目はデリケートな器官なので、力を入れすぎて目を傷つけないよう、注意してください。