気功

気功の臨床│気功の弁証論治

気功の弁証論治 気功療法は医療措置であって、単純な方術、神仙術の類ではない。だから、臨床応用にあたっては、病症を弁別する必要があるばかりでなく、さらに深く弁証を組み合わせることができれば、その治療効果はより顕著なものとな…

気功に関する問題│配慮.2

配慮すべき問題/ 練功中の注意事項 ①心を落ち着かせる。 ②呼吸は柔和でなければならない。 ③発生した感覚は追求せず、恐れず、とりあわない。 ④唾液が増えても吐き出してはならない。 ⑤姿勢が不適当であれば、身体を少し動か…

気功に関する問題│配慮.1

配慮すべき問題 練功中、時間配分、注意事項など解決すべきいくつかの問題がある。それら問題について説明を加える。 (1)時間配分 ①仕事を持つ者は、毎日1、2回練功を行う。半日だけ仕事をする者、退職者は2、3回とする。全日…

気功に関する問題│偏差.2

(3)外動不己 練功、主に静功を行うとき、身体の揺れ動く現象が現れることがあるが、これを「外動」または「震動」「動象」ともいう。 ①外動の状況 ②外動に対する見方 ③外動不己の矯正 外動不己が始まると練功者は一日中動きを…

気功に関する問題│偏差.1

偏差の問題.1 「練功の偏差」とは、練功の過程に正常から逸脱した現象が現れ、自分でコントロールできなくなり、精神、肉体に苦痛をもたらし、生活、仕事にまで影響するほどにもなる。これは、気功指導者が真面目に対処し、重視しなけ…

気功に関する問題│運気

運気に関する問題 布気とは、外気のことです。『晋書』方技伝「道を学び気を養う者は気に十分な余りがあるので、その気を人に与えることができる。これを布気という。晋の韋虚はこの方法により人の病を治癒できた」。「布」は施す、与え…

気功に関する問題│感覚

感覚反応に関する問題 練功中、練功者の注意力が自己の身体内部、甚だしければ身体のある部位に集中すると、生体は外部との関連が減少するので、それに応じて生体内部の感受性が高まる。しかも練功は覚醒状態でおこなうので、平常とは異…

気功に関する問題│雑念

雑念に関する問題 練功時に考えが集中しにくく、色々な雑念が起こることは、練功初心者の障害となる。初心者も平常は妄念は少ないが、練功のときにひとたび姿勢をとると妄念が次々現れ、心が乱れ落ち着かず自制できない。実際、頭に浮か…

気功に関する問題│入静

入静に関する問題 (1)入静をどのように理解するか 「入静」とは練功過程において、意念の集中によって得られる、練功者の覚醒した状態であり、外界と断絶した状況のもとに現れる、高度な安静と緊張のない快適な状態である。この状態…

気功に関する問題│放松

放松に関する問題 (1)松と放松の理解 「松」は緊張しないことを指す。 「放松」とは、一種の要求であり、これは緊張して、充実した状態に対応していわれるものである。練功者、とくに病人は練功中に、緊張状態があらわれる。 この…
2019年12月
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