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気功の方法…因是子静坐法①

蔣維喬の著した『因是子静坐法』は、一九一四年に初版が出て、一九一七年に再販された。さらに一九一八年に『因是子静坐法続編』が出版された。蔣維喬自身が語ったところでは、この二冊の本はすでに数十版を重ねたという。当時この二冊は…

気功の方法…意気功

言い伝えによると、意気功の起源は宋代だが、考証されていない。天津の人である王竹林が一九一三年に『意気功詳解』を著し、この功法を紹介している。王氏は、この功法は気を集め球となし、ある部に行かせるもので、すべてが意を以て想像…

気功の方法…六字訣③

(4)臨床応用 鄒朴庵は「各字をそれぞれ六回、六六、三十六回念じる。つまり小周天である。病気がその臓腑にあるか、またはそれに関連する臓腑にもとづき、二字を各一八回ずつ、つまり三十六回念じると、前のと合わせると合計七十二回…

気功の方法…六字訣②

(2)適応症 「吹は腎、呵は心、嘘は肝、四は肺、呼は脾、喜は三焦(あるいは胆)」とは、つまり六字訣と臓腑との相応である。各臓の主な病症は、前にすでに述べているが、実際は練功者の体質と病理的な機能が、余りある(有余)、頑丈…

気功の方法…六字訣①

嘘(シュイー)、呵(コー)、呼(フー)、四(スー)、吹(チュイー)、喜(シー)の六字訣は、陶弘景の『養性延命録』にもっとも早く見られ、その後も古代の気功に関する多くの著作の中で述べられている。六字訣について最も詳しく述べ…

気功の方法…站桩功②

休息式 第一式…両手の手の甲を腰にあてるか、あるいは両手をポケットに入れるが親指は出しておく。その他は提抱式と同じ。 第二式…両腕を持ち上げ、両肘は弯曲させ、胸の高さに相当する手すりにかける。両足の前後の距離は約四横指と…

気功の方法…站桩功①

站桩はもともと武術界では足腰を鍛える基本功であり、各種の站法がある。この站桩は武術家王薌斎がまとめたものであり、かつては養生桩・混元桩ともいった。站桩功は『意拳』の站桩が変わったものであり、肉体と精神を同時に鍛える静功で…

気功の方法…強壮功

 強壮功は劉貴珍が整理し、同時に唐山市気功療養院・北載河気功療養院の臨床で用いられ、普及した静功の功種である。この操作方法は北載河気功療養院の出した一九六〇年九月版の『気功訓練班参考材料(草稿)』に依拠したものであり、内…

気功の方法…内養功②

④呼吸法  意識的に腹式呼吸を鍛錬する。その呼吸法には二種類ある。 第一の呼吸法…硬呼吸法ともいう。鼻による呼吸で、息を吸うときに舌の先を上顎につけ、自然に吸い込み、下腹部に引き入れる。これが「気、丹田に沈む」である。息…

気功の方法…内養功①

 内養功は劉渡舟が伝えたものを劉貴珍が整理し、元の唐山市気功療養院と北載河気功療養院が総括して普及に努めた功種である。その操作方法は『内養功療法』で述べていることにもとづくと、五つの内容に分かれており、その内容は以下のと…
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