スタッフブログ

古歩道│健康診断の義務化?①

健康診断の義務化で医療被曝世界一① 日本型医療体制の「医原病」はワクチンビジネスだけではない。日本医師会が次なる「金儲け」として仕掛けたのが「健康診断」だった。 1972年、あるストライキの翌年、労働安全衛生法がさりげな…

古歩道│美味しいビジネス③

インフルエンザワクチンは笑いが止まらない美味しいビジネス③ 「確かに、1978年ごろ、受けましたよ、学校でインフルエンザの予防接種を。私は最初の1回で、ゲーゲー吐いちゃって、2、3日、学校を休んだんですよね。それで副作用…

古歩道│美味しいビジネス②

インフルエンザワクチンは笑いが止まらない美味しいビジネス② もうお分かりだろう。それがインフルエンザの予防接種なのである。 インフルエンザは毎年、変異するので、毎年、新規にワクチンが製造される。しかもワクチンは、基本的に…

古歩道│美味しいビジネス①

インフルエンザワクチンは笑いが止まらない美味しいビジネス① とはいえ危険な疫病や感染症の予防接種の場合、まだ同情の余地はあろう。問題は、集団接種による肝炎ウイルス感染の多くが、不必要な予防接種で起こった、いや、不必要どこ…

古歩道│肝炎と覚醒剤②

肝炎ウイルスの蔓延の陰に覚せい剤② 厚生労働省が管轄する国立感染症研究所もC型肝炎キャリアに感染したのは推定100万人から150万人、その最大の原因が1988年以前の集団接種と認めている。薬害肝炎といえばキャリアの血液製…

古歩道│肝炎と覚醒剤①

肝炎ウイルスの蔓延の陰に覚せい剤① 疫病や感染症の予防接種は、西洋医学のシンボルといっていい。 現在も接種が義務付けられており、国費で負担しているジフテリア、百日咳、破傷風(3種混合ワクチン)、麻疹や風疹、日本脳炎、結核…

古歩道│日本医師会による…③

日本医師会による日本医療占領③ ところが日本医師会は、外食=寿司屋と決め付け、寿司屋が高いというならば、うどん屋より安くしてやる、と押し付けてきた。そう、誘導してきたのだ。その挙句、安くした分、税金を優遇しろ、儲けが減っ…

古歩道│日本医師会による…②

日本医師会による日本医療占領② それが1971年の医師会主導による全面ストライキなのだ。 武見の理論によれば、「薬価差益」とは、不当に低く抑えられている診療報酬を肩代わりしているものにすぎない。薬価差益を返上しろというな…

古歩道│日本医師会による…①

日本医師会による日本医療占領① 日本医師会が、いかにして日本の医療体制を乗っ取ったのか、今一度、整理しよう。 まず医師会は、リーダーである武見太郎が吉田茂の主治医という立場を利用して「医師優遇税制」の導入に成功する。 戦…

古歩道│優遇税制と薬価差益③

医師優遇税制の誕生と薬価差益③ ともあれ、山ほど薬をもらっても3割負担ならば診察代込みで2000円程度。ドラッグストアで買えば何千円分となる薬をもらっているので高いとすら思わず、親切な医者と感謝するぐらいだろう。これが企…
2024年4月
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