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三利気功療法院 院長 三角 泰利

三角 泰利

出身 横浜
気功師 中国医療気功をマスターする。言霊の研究。
血液型 B型
趣味 写真作家(自称)、パソコン、オーディオ

経歴

  • 法政大学経済学部経済学科卒
  • 学習塾経営・講師(小中補習塾)
  • 四谷大塚グループの講師
  • 建設国保組合の常任書記、銀行にて働く

院長からのメッセージ

幼い頃、私は健康なこどもではありませんでした。
私が生後1歳半の時、小児麻痺になり左肩関節機能障害を患ったことがきっかけです。
小学校に上がってからも運動することを禁止され、私の身体はますます病弱になるばかりでした。それから大学4年生になり、医師より「手術をすれば肩をもっと自由に動かす事が出来るようになる」と言われ、肩甲骨と肩関節を接合する手術を受けまし た。
その結果、確かに腕は上がるようになりましたが、50歳になるまで左側に寝返りが出来なくなってしまったのです。

あれこれ試行錯誤をし、毎日の食事を体の柔軟性を高める食事へ変更しました。
すると寝返りができるようになると同時に顔を両手で洗えるまで回復したのです。
しかし筋肉がかなり萎縮していた事と動かすことが困難な神経があったため、力を思うように出すことがどうしても出来ませんでした。

そんな時、知人に「気功」という治療方法を教えて貰いました。
正直私も最初は「気功」に対し半信半疑な部分があったのですが、その時の私は「この不自由な身体を何とかしたい」と藁にもすがる思いでしたので気功の研究・修行・トレーニングに没頭しました。その結果、「気」を自分の意思でコントロールすることが出来るようになったのです。

私は気功により麻痺した神経も復活させることが出来るのでは、と考えまずは自分の身体に気を当ててみました。結果は大正解!
少しずつですが動かすことが出来なかった左手が動くようになったのです。
その後も気功療法を続け、筋肉も少しずつ回復し、仕事が出来るまでになりました。
最初は自分の身体を良くする為に始めたことだったので、気功を仕事にしようと考えてはいませんでしたが、私のようにツライ思いをしている方々を私の力で少しでも救うことが出来ればと思い気功療法院を開業することにしました。

私は気功療法ですべてが解決するとは思いません。しかし現代医学で不可能なことが気功療法で可能になることがあることをお伝えしたいのです。もちろん本人が治したいという意志がなければ、どんなに施術しても病気や痛みが良くなることは難し いですが、「何が何でも治してやる!」という強い意志があれば良くなる見込みは必ずあります。
まずは諦めず、挫けず、わずかの進歩に期待を持ちましょう。そうすれば笑顔の女神は必ず微笑んでくれます。

何をしても治らないと諦めている方、是非最高の気功療法を当整体院でお試しください。
心よりご来院をお待ちしております。