中国秘伝ひとりあんま気功㊺ ラケットやクラブを振ると痛みがはしる⑵ ①楽な姿勢で椅子にすわり、気持ちをリラックスさせましょう。腹式呼吸をしながら、両手のひらをこすり合わせてください。 両手が温かくなったら、痛みのある肘をかるく曲げ、もう一方の肘や…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功㊹ ラケットやクラブを振ると痛みがはしる⑴ テニス肘(ゴルフ肘)になると、テニスやゴルフなどの運動をしているとき、または重いものをもったときやタオルを絞るときに痛みがはしります。ものをにぎっても力が入らず、落としてしまうこ…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功㊸ 腕を上げたり、肩を動かすと痛い ③椅子にすわったまま、痛いほうの肩に指をあてすこしずつ動かして、圧痛点(痛みのひどいところ)を探し、中指の先で最初はかるく、徐々に力を加えて押してください。痛みがやわらいできたら、他の圧痛…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功㊷ 腕を上げたり、肩を動かすと痛い 腕を上げたり、肩を動かすたびに痛みが出て、自由に肩を動かせなくなるのが、五十肩の特徴です。五〇歳前後から、この症状がはじまるケースが多くため、日本ではこう呼ばれています。一方、中国では露…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功㊶ 腹式呼吸をくりかえし、息を吐くときにもみ、息を吸うときには指を離すようにしましょう。もんでいるところに、心地よいだるさを感じるようになるまでつづけます。だるさを感じたら、つり革をつかむ手をかえて、もう一方の肩の圧痛点を…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功㊵ 肩がこる 肩こりもひどくなると、頭痛や吐き気におそわれることもありますから、実に厄介な不快症状の一つです。また最近は肩こりに悩む若者や子供も増えてきましたが、若いころからの肩こりを放置しておくと、齢をとるにつれ症状が悪…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功㊴ ②体の後ろ側の中心線に、風府と大椎と呼ばれるツボがあります。風府は頸椎のすぐ上にあり、大椎は第七頸椎と第一胸椎の中間、首を曲げたときに、首の付け根に突き出る骨の下のくぼみにあります。 この首の上の端と下の端にある二つの…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功㊳ 首も肩も腕も痛い 頚椎症は中高年の男女、とりわけ中年以降の男性に多い病気です。単に首が痛いだけでなく、肩や上肢にも痛みがあり、指や上肢がしびれたり、知覚が鈍化することもあり、かなり広範囲に症状がおよびます。しかも悪化す…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功㊲ 冷房病に効く 冷房の効きすぎたオフィスや店内で何時間も冷気にあたっていると、血液の循環が悪くなって、原因不明の熱が出たり、頭痛、関節痛、月経不順などの症状を引き起こします。冷房によって体調をくずし、いわゆる冷房病になった…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功㊱ 脚の疲れを解消する 脚の疲れたときは、脚の下に布団をあてがい、あお向けに寝ていると、だんだん疲れがとれてきます。脚を上げることで、下がりすぎた静脈の血を再び上に上げることが出来るからです。 しかし、ゆっくり寝ている暇がな…続きを読む