中国秘伝ひとりあんま気功㉘ 花粉症に効く 花粉症にになると、目がかゆくなったり、鼻や喉の粘膜がむずがゆくなって、くしゃみ、鼻水がとまらない、鼻がつまるなどの症状がでます。 ①楽な姿勢で椅子に腰掛けて、肩の力を抜いて全身をリラックスさせます。目を軽く…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功㉗ 鼻の症状をとる 鼻がつまる、鼻水がとまらない 会社を休むほどではありませんが、鼻水と鼻づまりは実にわずらわしいものです。鼻づまりがひどくて鼻で息ができなかったり、ひっきりなしに鼻水が出ていたのでは仕事にもなりません。早く…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功㉖ 耳鳴りがする 耳鳴りは病気や薬物の副作用によっておこる場合もありますが、ストレスや老化が原因で引き起こされる場合も少なくありません。痛みをともなう症状ではありませんが、自分の体内に騒音の源を抱えているわけですから、その不…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功㉕ 目が疲れた⑵ ④最後に、人差し指で目の下をさすります。曲げた人差し指の第二関節の角で目の下の骨にそって、目頭のほうから目尻のほうへさすっていきます。やはり五〜六回繰り返してください。 ①〜④を毎日二回続けていると、目の疲…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功㉔ 目が疲れた⑴ パソコンの普及によって、疲れ目はオフィスで働く人間に共通する悩みになってしまいました。それだけでなく、家庭にもパソコンは着実に浸透していますから、疲れ目はいまや年齢、性別を問わず、国民に共通する悩みなのか…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功㉓ 頭痛がひどい⑵ ④眉尻と目尻から親指の横幅一本分ほど横にある、偏頭痛に効果的な太陽というツボに、両手の親指の指面をあて、徐々に力を入れて押しもみます。力を入れるにしたがい、徐々に範囲を広げ、ツボの周囲も押しもみし、酸脹感…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功㉒ 頭痛がひどい⑴ 目、耳、脳の病気が原因となる頭痛は、専門医にかかることが必要ですが、検査をしても脳などに異常がなく、疲労や睡眠不足、ストレスが原因だと思われる慢性の頭痛は、自分でツボを刺激するだけで症状を改善することが…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功㉑ その他注意事項 ①調身の大事なポイントは、体をリラックスさせることです。そのためには、単に力を抜くだけでなく、調身を行う前に、体を締めつけている一切のものを外し(または、ゆるめて)体を束縛するものから解放して、楽な状態に…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功⑳ 日常的な時間への回帰・収功 あんま気功法を終了する際に、かかる一連の動作をして、気功をおさめることを「収功」といいます。 これはスポーツをした後にはかならずクールダウン(整理運動)をする必要があるように、収功はあんま…続きを読む
中国秘伝ひとりあんま気功⑲ 指先を垂直に立ててツボを押すと、その先端はかなり細い点に近づきます(ですから、鍼麻酔のかわりに指先で麻酔をかけることもできるのです)。ところが、指面はわずかな面積だとはいっても、指先に比べれば、その数倍の面積でツボに接…続きを読む