つながり
5.奉仕
自我という檻から自由になり、人格を向上させるための助けになるとして、多くの宗教が無私の奉仕という理想を掲げている。無私の奉仕とは何の見返りも期待せずに他人のために自己をささげることである。
6.愛すること
愛することは<つながり>のもっとも高度で純粋なかたちを経験することである。しかし、我々は「愛」という言葉を濫用しすぎ、愛することと分離た断片の世界につれ戻す他の感情との混同しすぎている。
自分の内部にあらゆるものに益する無限の愛の源があることに気付けば、それが最上にして最強のつながりを持つことに役立つのである。