言霊百神|開闢(中今の意義)⑩ 宇麻志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)【言霊ヲ】 うまし(可美)は形容詞。葦の芽の如く、或いはその根の如く、連続し連鎖して何処までも伸び拡がって行って止まない性状を持った実体。ヲは尾、緒である。生命の玉(霊…続きを読む