宇麻志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)【言霊ヲ】
うまし(可美)は形容詞。葦の芽の如く、或いはその根の如く、連続し連鎖して何処までも伸び拡がって行って止まない性状を持った実体。ヲは尾、緒である。生命の玉(霊)を聯ねるその玉の緒のことである。
天之常立神【言霊オ】
大自然宇宙すなわち天が恒常に成立する原因である実体である。玉の緒は所謂弁証法的な段階を以て無限に連続連鎖発展拡大していく。その形は△▽である。ヲはワの系列、オはアの系列であるが、ヲもオ同一の実体である。
宇麻志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)【言霊ヲ】
うまし(可美)は形容詞。葦の芽の如く、或いはその根の如く、連続し連鎖して何処までも伸び拡がって行って止まない性状を持った実体。ヲは尾、緒である。生命の玉(霊)を聯ねるその玉の緒のことである。
天之常立神【言霊オ】
大自然宇宙すなわち天が恒常に成立する原因である実体である。玉の緒は所謂弁証法的な段階を以て無限に連続連鎖発展拡大していく。その形は△▽である。ヲはワの系列、オはアの系列であるが、ヲもオ同一の実体である。