ナチュラル│中耳炎と外耳炎

中耳炎と外耳炎
幼児の中耳炎は非常に多く、成長の過程でその年齢につきものの正常な反応だと受け取られているほどである。耳鼻科医にとっては安定した収入源でもあり、たいがいは抗生物質と鬱血除去剤の頻回使用、ときには外科手術で対応している。
耳の炎症を繰り返す子供の治療法として、頭仙骨テクニックというオステオパシーの手技がいいということはすでに紹介した。それに加えてお勧めしたいのは、少なくとも3カ月、ミルクと乳製品を一切とらず様子を見ていただきたい。パンなどのように何らかのかたちで乳製品を使っている食品を含めて、一切たべないようにしていただきたい。豆乳はいい。
外耳炎は幼児より青壮年に多い。これは生ニンニクを直接耳道に挿入しておくか、ニンニク油、またはモウズイカ油を耳道に塗っておくことで簡単に治せる。油を少し温めて、点滴容器で患部にたらし、脱脂綿で軽く耳を塞いでおけばいい。ごく初期なら、この方法とエキナセアの服用を併用することで、中耳炎も治る場合もある。
うがいができる年齢の子供なら、耳の感染からくる痛みに最初に気付いたときに何度もうがいをするといい。ぬるま湯の塩水が良く効く。これは耳と鼻に通じている耳管の血流をよくすることで治療を早める効果がある。

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