ナチュラル│湿疹・アトピー

湿疹・アトピー性皮膚炎
乳児、幼児、および若年層によくみられる皮膚のアレルギー性疾患で、からだのあちことにかゆみ・発赤・肥厚を生じる。できたり消えたりすることが多く、喘息をはじめとする他のアレルギー性症状と交代で発症することもある。
皮膚科医は湿疹の治療に外用ステロイド剤を使うが、わたしはまず使わないことにしている。ステロイドは治療薬ではなく症状抑制薬であり、病気の根を深くするだけだからだ。ステロイドにはまた、免疫系を弱めるという弱点がある。
わたしは患者に以下の指示を守ってもらうことによって、湿疹の治療に成功している。
◎ミルクおよび乳製品を一切とらないこと。
◎1日に2回、500ミリグラムずつのクロフサスグリ油を飲むこと。12歳以下の子供は、半分でいい。効果がでるまでには1カ月半から2カ月かかる。
◎皮膚のアレルギー性反応における身心相関性を治療に生かすために、イメージ法や催眠療法を試してみる。
◎局所用の塗布剤としては、チャパラルを煎じた液がいい。もう一つのすぐれた塗布剤は、コシダ属のシダ(コチア・スコパリア)の種子からとる油だ。コチア油が市場に出てきたのは、アメリカでも最近だ。もし手に入れば、症状が消えるまで、1日に2回、患部に塗布すればいい。

2019年11月
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