角杙神(つのぐいのかみ)【言霊キ】 妹活杙神(いもいくぐひのかみ)【言霊ミ】 角の活らきの杙すなわち柱、拠り代、生きることの拠り代となる音と云うほどの意味と解せられよう。『日本書紀』には「角織尊(つのくひのみこと)、活織尊(いくくひのみこと)」とある。