言霊百神│境涯と言語①

此の図表(図は本を参考)を読んだ時、特に注意して頂きたいことは、人間が日常に使用する言語の様態に五つの次元的段階があると云うことである。その人が到達した境涯の如何によって使用する言語、理解し得る言語に制約がある。この事は一般に余り注意されていないが、相手の霊の審神(さにわ)し、人物を商量認識する上に於て正確な標準となる明瞭な区別である。
第一の衆生(民衆)位の人は所謂食気と色気と欲気である感覚の世界に住するから、その発する言語は五感認識の直接的表現であることを出ることがない。

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