言霊百神│境涯と言語④

石筒之男神(いはつつのをのかみ)
石筒は五十葉筒であって、石拆の原理でも何れも一貫した筒か管の様な通路の形で言霊の変化発展連続の姿を示している。アオウエイもカサタナハマヤラもそれぞれに筒と見ることが出来る。石筒は五十音言霊が縦横の連絡または段階として組立てられてあることが確定されたことである。すなわち宇宙に、人間の知性に此の連続と次元の段階が存することが確認されたことである。
以上で石拆、根拆、石筒の三つの原理原律が御刀の前に顕われる道理(血)として五十音の上に結び付けられた事となる。母音父韻の配列の様相は宇宙人生を観る観方立場の相違によって夫々変化する。この変化を把握操作する道を後述する時置師(ときおかし)、処置師(ところおかし)、位置師(くらいおかし)の三置(道)と云う。
天津菅麻 (あまつすがそ) アオウエイ タカサハヤマラナ
天津金木 (あまつかなぎ) アイウエオ カサタナハマヤラ
天津太祝詞(あまつふとのりと)アイエオウ タカマハラナヤサ

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