腹(みはら)に成りませる神の名は(、)奥山津見神 腹(みはら)は原の意味で阿波岐原などと云う時の五十音図の盤面のことである。その音図全体がまとまるような文字の構成法。 陰(みほと)に成りませる神の名は(、)闇山津見神 陰陽の関係に立脚した文字の作り方。