言霊百神│百神構成の概括⑦

百神の道である上の六つの段階を次々に人間自己の精神の内容として究明、自覚、体得、把持、証明、活用、実現して行くことが神道の正系の修証であり、これを「惟神(神髄)の道」と云い、「言の葉の誠の道」と云い、「敷島(五十城島)の道」と云う。この道以外に神道は存在しない。また宇宙にはこの百神の道以外には完全に精錬整理された生命の自覚に於ける人類の道は存在しない。この他に何か別箇の道が考えられるとしても、それ等が究極的に完成された時、悉くこの百神の道に帰一し一致する。この道は凡そ人類(ホモ・サピエンス)が存在するところ、神であること、魔であることとを選ばす、宗教の世界であると科学の世界であるとを問わず、すべての時処位に於て適用されて普遍妥当であって、人類の種の淵源であるその細胞の染色体の数と性質に変化なき限り天壌無窮、万世一系の道である。

2021年12月
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