私たち人間は言葉を発明する事により社会生活を営み、且つ内面を豊かにすることができるようになった。生きるとはエネルギーの発散、吸収であり、人に作り上げたもののエネルギーを価値として商品、貨幣、資本を創造した。人が商品となる、貨幣となる、資本となるにつれて人格が市場経済に適用されてくる。人格が価値を中心に作られてくる。しかし今の市場原理は弱肉強食であり、それを続ける限り全ての人は精神の破壊が進行していく。なぜなら人は競争するより協力することのほうが大切だからだ。人は協力をする為に言葉を創ったからだ。そして自分よりも相手の事を考えて生きることが大切であり、そのために言葉を創りコミュニケーションをし、そして思考することによって人格を作り上げていく。正しいか間違いかは実践によって明らかにする。
これが私たち人間が学んだ事であり、これからも大切していかなければならない立場である。市場は私たちの生活を豊かにするための物であり、決して不幸にするための手段としてはならない。人は自分の事を考える前に人の事を考える習慣を忘れてはならない。そうすれば無駄な争いは避けられみんなが幸せになります。私はそうなることを望んでいます。
私の気功体験㉚
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