言霊百神│黄泉国⑫ かれ(故、)左の御髻(御みづら)に刺(さ)せる湯津爪(津間)櫛の男柱一箇取り闕(か)きて、 一つ火(一火)燭(とも)して(、)入り見ます時に 湯津は五百箇の略、爪櫛は髪(神)を櫛削る道具で、湯津爪櫛は音図のことである。音…続きを読む