第3節常用される動功(全部で40節あるが省略)
(1)頭部、顔部、頚部
01.両手で頭を軽く叩く
02.頭頂を軽く叩く
03.頭皮を揉む
04.両手で額をこする
05.印堂を軽く叩く
06.歯根を操錬する
07.後脳をこする
08.風池をこする
(2)目、耳。鼻部
09.眼角を揉む
10.目をしごく
11.両眼を動かす
12.耳のつけ根を揉む
13.耳の穴から気を抜く
14.耳の穴から指を差し込んでから引っぱるようにして抜く
15.耳をはたく
16.鼻をこする①
17.鼻をこする②
18.鼻尖を摩る
(3)胸、腹、腰部
19.胸を摩りながら呵気訣を行う
20.胸肋を摩りながら嘘気訣を行う
21.胸をしごいて気を順わせる
22.腰、股の動きをよくする
23.腰を回転する
24.腰を軽く叩く
25.尾骨部を軽く叩く
(4)上肢
26.肩を揺する
27.左右で弓を引く
28.手を持ち上げ耳をなでる
29.肘を手掌にのせ背中をなでる
30.曲地を按摩する
31.神門を按摩する
32.内関を按摩する
33.合谷をもむ
(5)下肢
34.膝をこする
35.委中をこする
36.足を伸ばす
37.足首を回す
38.足の三里を按摩する
39.三陰交を按摩する
40.湧泉をこする