ナチュラル│打撲傷

打撲傷
外傷のとき腫れや痛みや傷痕を最小限にとどめるには、できるだけ早く患部に冷湿布をほどこすことだ。患部が冷えすぎないようにときどき休みながら、12時間ほど続けるといい。ホメオパシー薬のアルニカ(ウサギギク)を飲み、患部にアルニカチンキを塗って、マッサージをするとなおいい。
すぐけがをして出血しやすい人がいるが、そういう人は毛細血管を強くするためにビタミンCをのむといい。1日3回、2000ミリグラムずつを飲む。
いままでは何もなかったのに急に出血しやすくなった人は、血液凝固に問題が生じたとも考えられる。そういう場合は医師に相談して、全身の健康状態と血液検査をしてもらうほうがいい。

2024年4月
« 3月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930