ナチュラル│貧血

貧血
貧血の診断は血液標本の検査を行う。赤血球の数と血中ヘモグロビンの量が異常に少ない場合は、さらに検査をして原因を探らなければならない。たとえば、成人の鉄欠乏性貧血はたいがい出血によるもので、月経過多や消化管の内出血が考えられる。出血の原因を確定して、その治療をする必要がある。自己免疫の一徴候として、赤血球の崩壊が亢進することによる貧血もある。感染・がん・毒物・放射線などによって骨髄の機能が低下して起こる貧血もある。要するに貧血は、体に何か危険な事が生じている徴候であり、家庭療法ではなく専門家による検査・診断が必要である。
貧血の一般的な症状には、倦怠感・注意力低下・盤面蒼白などがある。慢性的な倦怠感があり、エネルギー・レベルの低下に気づいたら、CBC検査(全血球算定検査)を受けるべきだろう。ごく簡単な検査で貧血の診断がつき、さらにどんな検査をしたらいいかのわかる。貧血は、原因がわからないまま家庭療法で治そうとしてはならない。

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