言霊百神|識の原因原律④

淤母陀琉神(おもだるのかみ)【言霊ヒ】
妹阿夜訶志古泥神(いもあやかしこねのかみ)【言霊ニ】
オモタルは面足(おもたる)であって、事物の外面に開発し、表面が完成した心。アヤカシコネはあやにかしこき音の義。この神名からはそのまま素直に言霊の意味が肯(うな)ける。『日本書紀』には「面足尊(おもだるのみこと)、惶根尊(かしこねのみこと)」「吾屋惶根尊(あやかしこねのみこと)、忌橿城尊(いむかしきのみこと)」「青橿城根尊(あをかしきねのみこと)、吾屋橿城尊(あやかしきのみこと)」とある。