すなわち彼の説教の骨子とする所は
㈠世界に三菩提の原理が存在することの紹介
㈡その原理が彼の後三千年間入涅槃することの宣言
㈢爾後の入涅槃の時代における人類の魂の修練に就いての心得
㈣入涅槃の時代が終わって仏陀の正覚が再び人類に蘇って来る今日の時期に於ける処置法に就いて予めの指導の一端
等であって、以上が『法華経』以下の法門の内容である。釈迦は仏教の本体すなわち神道布斗麻邇(摩尼宝珠、一切種智)そのものを説いたのではなく、神道の天之岩戸閉めである仏教の隠没を説いたのである。
いろはにほへと
ちりぬるをわか
よたれそつねな
らむうゐのおく
やまけふこえて
あさきゆめみし
ゑひもせす
言霊百神│いろは歌(随想)②
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