言霊百神│種智⑥

水戸神(みなとのかみ)、
速秋津日子神(はやあきつひこのかみ)【言霊ケ】
次に妹速秋津比売神(いもはやあきつひめのかみ)【言霊メ】
水戸は港で、ここへ音が集まって来て(言霊ケの心)、選り分けられて(言霊メの心)、真奈の表現として神名(言語)の身が成る所(水戸)である。速秋津はすみやかに明らかにする義で、真奈が言語として明瞭に表現されるのは瞬間における操作である。故に速と云う、速秋津比売の名は「大祓祝詞」の中にも用いられている。「荒潮の潮の八百道の八汐道の潮の八百會に座す速開都(津)比咩(売)」とある。実在である先天エ(慧)の活らきを具体化したものがメ(眼)である。これを大霊女(昼目)と云う。