言霊百神│犠牲②

そ(其)の御刀(みはかし)の前に著(つ)ける血、
湯津石村に走りつ(就)きて
迦具土を斬る主体は十拳剣であり、斬られる客体は迦具土である。御刀の先、元、手上、手俣というのはその道理開明の進行を示す咒示である。湯津石村の湯津は五百箇の詰まっり、五母音を基調とした五十音の二倍の百個の言霊のこと。石村は五十葉叢であって、湯津石村は言霊図と云うことである。剣の作用である判断は主体側に於ける自覚であり、その判断される対象は湯津石村であり迦具土である五十音図である。御刀の血が石村に走り付くとは剣の判断の結果がその通り言霊図の内容に結び付いて五十音の道理(血)が判明することである

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