以上、石折神より闇御津羽神までの八神は剣(太刀)の活らきであって、迦具土神として出来上がった言霊麻邇(麻邇字)の上に宇宙の道、生命の原理原則を明瞭に自覚し、それを掌握し活用する操作である。
(大島)
この八神が位する宝座を「大島、またの名は大多麻流別」と云う。大いなる意義を持った範疇(島)であり、また大いなる言霊(多麻)が流露発揚すると云う義である。天之御中主神からこの闇御津羽神までの所で布斗麻邇の原理はその言霊自体の学として一先ず完成を見たこととなる。
以上、石折神より闇御津羽神までの八神は剣(太刀)の活らきであって、迦具土神として出来上がった言霊麻邇(麻邇字)の上に宇宙の道、生命の原理原則を明瞭に自覚し、それを掌握し活用する操作である。
(大島)
この八神が位する宝座を「大島、またの名は大多麻流別」と云う。大いなる意義を持った範疇(島)であり、また大いなる言霊(多麻)が流露発揚すると云う義である。天之御中主神からこの闇御津羽神までの所で布斗麻邇の原理はその言霊自体の学として一先ず完成を見たこととなる。
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