神エホバが人類の言葉の原理をみだしくらました時、人類は止むなく夫々に勝手な言葉を使うようになって、互いに言葉が通じなくなり、思惟の疎通と普遍的判断と社会の統一を失って、バベルの混乱を来たした。その言葉の原理を乱すことを神道では「畔放ち、溝埋め、樋放ち、敷蒔き、串刺し」(「大祓祝詞)の罪と云う。五十音図の御営田の範疇を乱す天津罪である。
言霊百神│原罪(天津罪)①
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 11月 | ||||||
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |