言霊百神│原罪(天津罪)④

また(亦、)そ(其)の黄泉坂に塞やれ(り)し石は、
道反大神ともまを(号)し、
塞坐黄泉戸大神ともまを(謂)す
道反(ちかへ)しとは此処から内は高天原、此処から外は黄泉国として各々の道を反すことであって、千引石を高天原の方から見れば其処から黄泉国へ出て行く扉であり、黄泉国から見れば高天原に入る扉であるから黄泉戸と云う。前述した結界と云う意味である。言霊の注連縄をもって結界された内部の高天原の世界を「玉垣の内津御国、磯輪上の秀真の国、磯城島の大和の国」と云う。磯は五十である。