私は高校時代入門的な文献はほとんど読んでいました。高校最後の課題は日本に於ける統一戦線の理論と分析でした。当時革新統一を作ることが日本の課題でした。最近の研究ではスターリンとディミトロフの間に真の平等関係がなく運動に否定的な影響が出ていたことが明らかになりました。しかし当時の私にはそのような事が判る筈もありません。理論とは自分が正しいという論理で書くことです。もちろん当時の私も単純にある立場を正しいなどと思っていたわけではありません。
ただ一生懸命事実の集積を確かめろ事だけです。当時はたくさんの文献を読むこと、その連続にような日々でした。
本を読むことはある意味今も変わりない状況です。それが自分の本当にやりたいことであるなら、最後まで続けるべきだと思います。
ただ最近は、分かりの周りの状況、本当にしたいことは何かを考え行動する、そんなスタンスを取っております。なにせ物質的人間には寿命があり、精神的世界には寿命がありません。やはりやりたいことをして死ぬのが正しいのではないかと考えておるます。
私の気功体験④
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