私の気功体験⑨

歴史認識も整理することが必要である。特に世界を揺るがす問題は首謀者の意図が働き且つ、首謀者自体が社会的影響力を持っている層の人たちで、裏で動くことが多い。表と裏では意図が180度違うこともある。歴史は支配者の歴史であり、支配者が正しいという論調で書かれるが、本当の所は分からない。その辺も明確にしないと妄想で判断する事と同じである。
歴史自体が、マスコミも関与し作られていくのだが事実と異なると、社会全体が妄想で動くことになる。妄想で動くことも珍しい事ではないが繰返し実践しないと見えてこないものもある。私たちの精神は論理的である事と同時に非論理判断も簡単に受け入れる特徴もある。感情的判断と言われるものである。論理的判断には事実認識を欠くと妄想と同じとなる。思い込みで判断するのである。人は自然体から離れるとそのようになりやすいので注意が必要である。ただし論理的を衝き詰めると最終的に行動ができなくなるので最後の判断が重要になってくる。
私などは元々そんな大きな問題を考える能力もないので身近なものに全力を集中するようにしているが、心の大きな人もいるので注意してください。私は最終的には魂にあった守護霊が助けてくれると信じています。ここまでくると宗教ですね。人は皆何らかの宗教心も持った存在なのです。
その宗教心はエネルギーなので神かどうか分からないので間違うことも起きてきます。そこまでを含め責任をとること。その中で魂の成長があるのです。

2024年7月
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