私の気功体験㊹

資本主義社会とは商品、貨幣、資本と転化発展した社会である。そこには人間共同体を解体して一部の人間が多くの人間を支配する仕組みをつくり出した。ただしオーケストラの指揮者の様な存在は必要であり支配と管理の違いであろうか。私は指揮者の様な管理者は最後に幸せになれば良いと考えている。特に物質的富は平等に分配されつつ運営されなければならない。
人は言葉によって考える生き物である。まず言葉による分類から始め、合理的な思考により細分化を図る。トラブルは言葉の分類の誤りか、思考の誤りであるので議論を重ね最後は実践により決着をつけるようになるであろう。また創造活動には小さい事から大きい事による判断は自己責任、社会責任となり自由が認められる仕組みとすべきである。すなわち小さい事は自己責任により自由に創造活動をしても良い、大きい事は社会責任として社会の規制を受けるようになる。
貨幣をなくす事は当面は現実的ではないので存続する、資本も存続するが大きい資本は国家の管理下に入るそんな社会が生まれてくるでしょう。
これがミロクの世と言われる仕組み、千年王国の実体である。裏社会も検討されるよう望みます!

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