言霊百神│子音の意義⑫ 三つの置師を三置(みち)と云う。道の語源の一つである。隠神(かくりがみ)である先天の事もまた道と云うが、これには玄(みち)と云う字が充てられる。三置は実際具体の道である。凡そ人間の一感一思、一挙手一投足が現実のものである…続きを読む