ナチュラル│免疫系.3

免疫系を守る方法

3.免疫抑制剤(ステロイド)を使わないようにしよう
免疫抑制剤はがんの化学療法で使われたり、臓器移植の際に拒絶反応を抑えるために使われたりしているのがふつうである。しかし、一般にひろく使われている薬剤の中にも、同じような作用があるとして論議を呼んでいるものがある。コーチゾンの誘導体であるコルチコステロイド、またはステロイド剤である。ステロイドは危険であり、非常に誤解され、乱用され、過剰に処方されている薬剤であると、わたしは考えている。ステロイドはアレルギーや炎症を手品のように消してしまう。実はその手品には仕掛けがあり、それは免疫機能を直接的に抑制することに他ならない。わたしはこの強力な薬剤を非常に重篤な場合に使いことには反対しないが、その場合でも、短期間の使用にとどめるべきだと考えている。ステロイドは毒性が強く、依存性も高い。病気を治するのはなく、それを抑えつけ、自然治癒力を奪いだけではなく、免疫力を弱めてしまうのである。

4.輸血は避けよう
輸血または血液製剤の注射によって、まだ治療法のないウイルス性疾患(とくに肝炎)に感染する危険性がある。