ナチス医療マフィアが人殺し医療の元凶①
エネルギーマフィアたちは石油を求めて世界中で戦争を仕掛け、ウォール街の金融マフィアとして世界経済を無茶苦茶にしてきた。そんな連中の仲間だったのが、国際医療マフィアなのである。要するに「死の商人」という顔を持っているのだ。
国際医療マフィアは、製薬メーカーとして「薬」ではなく「死」を販売してきた。医療機器を販売するふりをして、病気を売り飛ばしてきた。医者の顔をして、冷酷な兵士となっていた。医療と称して大量殺戮を行ってきたのである。
国際医療マフィアを調査していくと、最後は「ナチス」に辿り着く。
そう、奴らの真の姿は「ナチス医療マフィア」なのである。ナチスついての詳しい背景は、他の著書に譲るとして、ナチスの最大の問題は、根本的なイデオロギーに「優生学」を持っていることであろう。優生学は、劣等民族や劣等な遺伝子は必要ない、間引いて構わないという狂信的な思想だ。自分勝手に他人を優秀と劣悪と決めつけ、劣悪な遺伝子を排除して何が悪いと考えている。前章で触れたが、現代医療が「産科」「小児科」ほど、脆弱になっているのも、この「劣悪な遺伝子」を取り除く発想からきている。薬害エイズも血友病という劣悪遺伝子を排除する思想が根底にあった。
そんな連中が、この1世紀にわたって世界の医療を支配してきた。まともな医療体制が生まれるはずはないのだ。
ナチス医療マフィアが「西洋医学」を選んだのも「戦場の医学」だったからだろう。
西洋医学は、病気を「敵」として認識する。つまり、病気になるというのは、内乱や暴動が発生した、疫病は異民族や異教徒が侵入してきた、怪我をして化膿すれば、敵に侵略された、そう考える傾向がある。
ゆえに「患部」に対して、強力な化学物質という銃弾と大砲、ミサイルをぶち込んで徹底的に破壊する。鋭いメスという剣で敵をえぐりとる。抗がん剤という毒ガスと使用しても敵を潰そうとする。敵さえ倒せば、味方が死のうが、その場所が使用不能になろうが、構わないという発想をする。いわゆる「焦土作戦」も辞さないところがあるのだ。
西洋医学がナチス医療マフィアと結びつけば、どうなるか。答えは簡単であろう。
人殺しが医者をすれば、当然、人を殺すのに医療を道具にする。それが、今現在、医療の分野で起こっていることなのである。
古歩道│ナチス医療①
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