言霊百神│神道原理の成立②

剣には十拳剣、九拳剣、八拳剣の三つの使い方がある。世界を夫々十、九、八に斬って行く道である。天照大御神、伊邪那岐大神は十拳剣(アタカマハラナヤサワ)を用いる、十拳は神道布斗麻邇であって、それにはア(アルファ)とワ(オメガ)がある。アルファは序論であり、オメガは結論である。月読命が九拳剣を用いる。中華の『易』や印度哲学に代表される東洋の哲理である。八拳剣はアルファとオメガを除いた途中の八数の運用であって、これを須佐之男命の韓鋤(からさび)の太刀(カサタナハマヤラ)と云う。カからラまでの実相の科学の数理である。八を十倍した八十(耶蘇)は大国主命すなわちエホバ神が用いる数理である。天照大御神と大国主命の道を調節する法を「百八十結び(もちやそむすび)」と云う。

そ(其)の子(、)加具土神の頸(くび)を斬りたまふ
剣は分析であって、これから五十音言霊図である迦具土神である哲学的な分析がはじまる。頸は組霊の義であり、言霊図と云うことである。首を斬ると云うことは迦具土の構成要素を分解検討することである。

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