私の気功体験⑭

私が気功から言霊に力を入れるようになったのは、言霊が気功を含めた波動理論の完成形体だと思ったからだ。言霊は私が学んだ哲学を総括する立場で学び直している。物質と観念の対立を共存共栄と捉え、正しいかどうかは実践により、判断する。そのような方法で再度マルクスを読み直してみる。マルクスは人間理性を究めた哲学思想であり、フロイト、ユングは理性から感性えの両立を確立した心理学であり哲学でもある。まだ完成体系ではないし、私は完成はないと思う。
理性判断は人としてどうしても守らなければならないルールを理解するため必要である。
また理性では分かっても、感性がついて行かないことも同然ある。最後に感性に基づく決定を選択することもある。人はそのような存在でるのだから一概に間違いだと決めつけることはできない。
社会的実践に生きがいを見つけて頑張るのも人生、個人的興味に基づき好きなことをするのも人生、もちろん遊んで暮らすのも人生、人は後悔のない人生を全うするために生まれてきたのだ。
気功治療は免疫力を活性化するすることにより、病気を治す方法である。病気は本来、人の生き方の誤りを是正するため神が与えてくれたシステムです。うまく活用すれば健康な生活を実現するのに役立てます。そしてそれを伝える方法が言葉であり、言葉が人を守り育てる働きをするのです。
私が言霊に力を入れるようになった理由です。

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