整体

日本の気功整体…野口整体.3

第六章体癖と生活 風邪の活用  体量配分計で測っていると、ある人がある時期に、左右の配分が非常にアンバランスになってきて、その左右差がある程度以上になると、風邪をひくということが判ってきました。  だから左右差があまり大…

日本の気功整体…野口整体.2

第二章続き 野口整体の方法 背骨への行気  疲労したり、体力の呼び起こしを必要とする時は、背気へ気を通す。 気をおくり、通す法  愉気法というのは、他人の体に息を通すことである。離れていても、手をつないでいても、その部分…

日本の気功整体…野口整体.1

野口晴哉(のぐち はるちか、1911年9月~1976年6月)氏によって、始めされた手技療法です。内容は気功とほとんど変わらないです。 第一章「気」による体力発揮 火事で出た体力 体力を喚び起こすのは「勢い」である 文明生…

日本の気功整体…自彊術.5

第五章自彊術療法の医療効果 ①手技療法としての医学総論 東洋医学的説明…経絡・経穴の原理 自彊術と古代中国の推拿(マッサージの事です) 点から線へ、線から面へ 補法と瀉法 内臓体表反射・内臓自律神経反射 神経系 交感神経…

日本の気功整体…自彊術.4

自彊術の源流 中国の按蹻導引術 按は圧すこと 摩はなでる、さすること 「気」とは何か 気とはエネルギーのこと 吐納法 導引でいう気とは空気のこと 呼吸法 自彊術は身体全部の調整・調和をはかる 自彊術は31の動作があります…

日本の気功整体…自彊術.3

東洋医学・中国医学とは 湯液 いわゆる漢方なのです。 経絡とツボ 鍼灸手技療法(気功療法も含みます。) 養生法 体術と食養生 最近発表された中国古代の「導引図」 身体の動かし方 肉体鍛錬は必要か スポーツの功罪 必要なの…

日本の気功整体…自彊術.2

現代の医療からとり残された病気 ①神経症、リューマチ、喘息、精神病、神経症、アレルギー疾患など…こうしたきわめて普通に見られる病気は明治時代、いやそれ以前から現代にいたるもで、確定的な治療法は見つかっていません。 ②抗生…

日本の気功整体…自彊術.1

現代医学はどこまで進歩したのか 現代医学は進歩したと言われますが、果たしてどうなのでしょうか?なるほど、この20年ぐらいの間の欧米医学の進歩というものには、目覚しいものがあります。 戦前は、絶対に助からないと言われた病気…
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