言霊

自覚確認する方法_第五言霊イの段階

 第五段階の言霊イの次元は第四の言霊エ次元の勉学修行の完成の次元ということができます。すなわちいかなる事態に対処しても誤ることなく完璧に行動し得る人格完成の次元です。そしてこの次元に到って初めて人間の思考行動がはっきりと…

自覚確認する方法_第四言霊エの段階

 庇を借りて母屋を乗っ取った後天的な知識・信念・習性等を心の中で否定、整理して、母屋である本来の自己自身を再び取りもどした人は、魂の自由を得て溌剌と生きることができます。自己本姓が宇宙そのものであることを知り、自分のそれ…

二つの反省の方法、自力と他力

 この精神内のUターンすなわち反省に、おおむね二つの方法が考えられます。宗教でいうところの自力と他力です。簡単に紹介しましょう。 その1  いろいろな心的現象を生起させる本源の宇宙が、すなわち本然の自己が、必ず現前するこ…

自覚確認する方法_第三言霊アの段階

 「自分のものにする」という言葉があります。物であれば金を出して買って自己の所有物とすることです。知識でいえば、それを暗記しているだけではなく、概念・理論・法則をよく理解して、論理的思考を駆使することができるようになるこ…

自覚確認する方法_第二言霊オの段階

 この次元においての人間性能は、言霊ウ次元で行われた諸現象相互の関連性を概念を持って知識として理解することです。現象の起こる原因・過程・結果をあらためて再構成して、その意味・法則を概念的にまとめる段階です。一般に学問する…

自覚確認する方法_第一言霊ウの段階

 欲望の段階です。オギャーと赤ん坊が呱々の声をあげて何も教えられない時から乳房を吸います。食物をほしがる欲望の始まりです。次第に大きくなり食物の他におもちゃがほしい、本がほしいということからさらに長じて、旅行がしたい、金…

言霊を自覚確認する方法について

 いままで言霊について母音・半母音・父韻・親音・子音と説明をしてきました。言霊とはいかなるものかについて大方の御理解を頂けたものと思います。さてそこでこれから言霊を自覚し確認するにはどのような方法があるかについてお話を進…

島田正路の言霊:言霊と聖書②

 人間精神の究極構造としてのエデンの園の実体である言霊図の知識がないと聖書の意味が極めて曖昧になってしまう一例をお話しましょう。旧約出エジプト記三章十三節「モーゼ神にいひけるは我イスラエルの子孫の所にゆきて汝らの先祖等の…

島田正路の言霊:言霊と聖書①

 言霊の原理がキリスト教の聖書の中にはどのように表徴比喩として現わされているでしょうか、いくつかの例を挙げてみましょう。  言霊を知った人がまず聖書の中で眼に入るのは新約ヨハネ伝第一章冒頭の言葉でしょう。「太初に言あり、…

島田正路の言霊:言霊と仏教典②

 日本神道に言霊の原理を器物をもって表徴した三種の神器があります。八咫の鏡、八尺の勾珠、草薙の剣です。剣とは人間本具の判断力のことで、これをもって事物の姿を断ち切ると実相がわれます。究極の実相は五十個の言霊です。これを勾…
2019年12月
« 11月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031