私の言霊体験④ 言葉がエネルギーであるなら自分の発した言葉が信念を持って発した言葉であるか、疑念を持って発した言葉であるかによってエネルギーの量も変わるであろう。当然信念を持って発した言葉の方が強いであろう。しかしそれが真であるかどうか…続きを読む
私の言霊体験③ 気功がエネルギー療法だとするならば言霊もエネルギー療法で一種である。ただ気功よりも幅が広く人の人たる特性の一部になっているので現代人は言霊を積極的に利用していない。言霊を利用する教育も受けていないので仕方ない部分もあるが…続きを読む
私の言霊体験② 古代日本語の研究を本格的に進めていく必要がある。特に平安時代以前に日本には文字がなかった言う事は書き換える必要がある。神代文字が存在したしその事実が石碑によって明らかになっていながら、公共教育でははっきりとさせていない。…続きを読む
私の言霊体験① 気功の原理は大きく見ると観念運動の一種である。観念と身体の関係をもっと深めていかなければならない。音と身体の関係と言い換えても良いだろう。催眠現象を弱点の様に思い、プラシーボ効果で本当は効果がないという論調を見かけること…続きを読む
私の気功体験⑯ ウクライナの一般市民の命を政治の駆け引きに利用しているとしか思えない。私はプーチン大統領はもっと一般市民の事を考える政治家だと思っていたが思い込みに過ぎないようだ。 ただ資本主義体制のマスコミの報道なのであてにはならない…続きを読む
言霊百神│日の少宮⑦ 道の教科書である『古事記』を釈くことは自己を釈き、人間の知性すなわち精神的性能を釈き、世界と宇宙の内面を釈き、恒常の「中今」に活動している生命を釈くことである。そして是等の問題を我等人類の祖先が完全に釈き得て伝えて下さっ…続きを読む
言霊百神│日の少宮⑥ この時神代に於ける実際の歴史を知るためには『竹内文献』『富士宮下文献』、『物部文献』、『大友ウエツフミ』等々の古文献を参照すべきであり、実際の記録と考えられる斯うした輝かしい皇運の歴史のバックボーンであるその皇運の指導原…続きを読む
言霊百神│日の少宮⑤ この講義は三種の神器の基礎学である「言霊布斗麻邇百神」の意義を一通り解明した所までで止めて、その先とその内容の精密な解明はいずれ神機と時期を待つこととするが、最後に重ねて神道研究修練者に向かって注意しなければならぬことは…続きを読む
言霊百神│日の少宮④ この(静)洲の心が布斗麻邇の出発の心であり、そして終局の完成の心である。出発のスは天地の初めの無名である。終局のスはすべての言葉を総合統一したスメラギ(皇)のスである。伊邪那岐大神はこの静の心の永劫の寂滅の中に住(宅・澄…続きを読む
言霊百神│日の少宮③ 岐美二神の創造は終わった。この事を『日本書紀』は斯う述べている。「是の後に伊弉諾尊、神功既に畢へたまひて、霊運当遷(かみあがりましなんとす)、是を以て幽宮(かくねのみや)を淡路の州に構り、寂然(しずかた)長く隠れましき。…続きを読む