言霊

私の言霊体験⑩

私の体験、プログラム言語を勉強していると次第に現実の生活と離れていくことを感じた。私が馬鹿だからだろうが答えが分からない問題を他人と話したくとも、身の回りにプログラム言語を理解する友人、家族がいない。プログラム言語の話を…

私の言霊体験⑨

私たちの行為実践は、言葉により行われている。その言葉が真理であるか、偽であるかによって結果は異なってくる。当然思い込みも存在するだろうが間違っても本人が間違いを自覚しない場合、本人は正しいと思い実践しているのである。だと…

私の言霊体験⑧

言葉による認識から言葉による物質化。言葉は認識の手段であり論理的思考の道具である。この論理的道具を使って物質化を図っているのが現代社会である。しかしこの論理的道具が人によって違い、またやり方も何通りもあるようである。また…

私の言霊体験⑦

言葉の無い世界とは、五感認識による区別する世界であり映像、音、温度、匂いそして最後には五感の認識を言葉により分離して思考に発展させることができる。人が必要とする物しか存在することができない。不必要であればいずれは無くなる…

私の言霊体験⑥

私利私欲の無い人間とは、共同体に埋没した人間と言うことです。良い面もあるし悪い面もある。たえず全体の事を考え個人の事は一切考えない、いわば個性のない人間である。私は言葉の中にしか存在しないのではないであろうか。人は究極的…

私の言霊体験⑤

言葉を操作することは、真理も偽も存在する。しかし本来言葉を利用することは真理を追求するために存在することを思い出さなければならない。偽を宣伝するならそれは偽のエネルギーをとなり、最終的には滅びるより方法がない。 言葉を中…

私の言霊体験④

言葉がエネルギーであるなら自分の発した言葉が信念を持って発した言葉であるか、疑念を持って発した言葉であるかによってエネルギーの量も変わるであろう。当然信念を持って発した言葉の方が強いであろう。しかしそれが真であるかどうか…

私の言霊体験③

気功がエネルギー療法だとするならば言霊もエネルギー療法で一種である。ただ気功よりも幅が広く人の人たる特性の一部になっているので現代人は言霊を積極的に利用していない。言霊を利用する教育も受けていないので仕方ない部分もあるが…

私の言霊体験②

古代日本語の研究を本格的に進めていく必要がある。特に平安時代以前に日本には文字がなかった言う事は書き換える必要がある。神代文字が存在したしその事実が石碑によって明らかになっていながら、公共教育でははっきりとさせていない。…

私の言霊体験①

気功の原理は大きく見ると観念運動の一種である。観念と身体の関係をもっと深めていかなければならない。音と身体の関係と言い換えても良いだろう。催眠現象を弱点の様に思い、プラシーボ効果で本当は効果がないという論調を見かけること…
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