言霊

言霊百神│禊祓(三)㉒

こ(此)の三柱の綿津見神は(、)阿曇連等(あづみのむらじら)が祖神とも(以)ち斎(いつ)く神なり(也)、 かれ(故、)阿曇連等は、こ(其)の綿津見神の子、宇都志日金拆命(うつしひかなさくのみこと)の子孫なり(也) 綿津見…

言霊百神│禊祓(三)㉑

中に滌ぎたまふ時に(、)成りませる神の名は(、)中津綿津見神(なかつわたつみのかみ)、 次に中筒之男命(なかづるのをのみこと) 中瀬の真中はウ段であって、中津綿津見神はウからウに渡す働らき。中筒之男命はツクムフルヌユスで…

言霊百神│禊祓(三)⑳

中に滌ぎたまふ時に(、)成りませる神の名は(、)中津綿津見神(なかつわたつみのかみ)、 次に中筒之男命(なかづるのをのみこと) 中瀬の真中はウ段であって、中津綿津見神はウからウに渡す働らき。中筒之男命はツクムフルヌユスで…

言霊百神│禊祓(三)⑲

次に水底に滌ぎたまふ時に(、)成りませる神の名は(、)底津綿津見神(そこつわたつみのかみ)、 次に底筒之男命(そこづつのをのみこと) 水底は中瀬の水底であって、エ段である。綿津見のワタは渡であり、また海(わた)である。海…

言霊百神│禊祓(三)⑱

この三つの知能は更に関連し合い、感応同交して三位一体の形を取って活動する。この三位一体が成り立たないと文明の正しい運営が出来ない。現在はなお右の如く人間性の全局の中からウの知性が独り逸脱して勝手気儘に世界を横行し支配して…

言霊百神│禊祓(三)⑰

伊豆能売をまた大日孁(おほひるめ)と云う。昼眼の義である。大日霊女は天照大御神の神格の基礎である。この昼眼である般若の眼すなわち理性に対して、人間のいま一つの知性である悟性経験智を夜の眼と考える。すなわちそれは月読命の精…

言霊百神│禊祓(三)⑯

伊豆能売神(いづのめのかみ) 言霊エの意義が決定されたことである。伊豆能売とは御稜威(いづ)の眼の意味である。万物の霊長たる人間の霊性神性の眼目と云うことで、それは凡そ行動に先立って、行為の目的と手段方法を全宇宙の中から…

言霊百神│禊祓(三)⑮

大直毘神(おおなほびのかみ) 言霊ウの意義の決定である。ウの顕われは直接には感覚(五官感覚)であり、すべての現実事実、具体的、具象的なものを然らしめる根拠である。ウ言霊の活動を伴わぬ精神活動はすべて理念の範囲内のものであ…

言霊百神│禊祓(三)⑭

神直毘神(かむなほびのかみ) 言霊オの意義が確定された事である。オ言霊の活らきが悟性(純粋理性)であり、経験智であり、所謂学問であり、広く科学と云われるところのものである。オは生命の玉の緒であって、事物と事物の関連を一つ…

言霊百神│禊祓(三)⑬

次にそ(其)の禍を直さむとして(、)成りませる神の名は このアなる自由性、無限性とイなる制約性、限定性を如何に運用処理して人間生命に即した合理性、合目的性を具備した文明の内容たらしめるかが次のオウエの三知の働きである。
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